hairSwitchのスタッフブログ

switchブログを始めて、この間

一度も施術内容を書いた事がないので

ブログをリニューアルしたのを期に

スイッチではこういう事をしています！って事を

お客様に伝える内容も今後増やしていこうと思い・・


まずは、沖縄は梅雨に入りましたので

【縮毛矯正】について書きたいと思います。

ちなみに

多くのサロンが縮毛矯正を取り入れていますが

switchの縮毛矯正は自信を持っています。


髪の毛の状態を把握する目診、触診は当たり前で

使用する薬剤の調合や、塗布の仕方まで

一切の手抜きはしません！

あまり文章を書くのは得意じゃないので

一昨日施術したばかりの縮毛矯正をご覧下さい。
※美容師ではない方に分かりやすくシンプルにいきます。

まずは毛の状態ですね。

【毛髪履歴＋状態】
全体的な膨らみのある毛質（毛量は普通で軟毛・クセは膨らみのある大きなクセ）
ここ数年間でカラー＋縮毛矯正⇔デジパーなど繰り返しでかなりのゴワツキと
乾燥、切れ毛有り。
お客様自信が触ってみて、水分がなくパサパサした感じです。



１剤は３種類のお薬でスチームをあてながらお薬の反応を見て行きます。
あっ、ちなみにswitchでは使用する薬剤や工程は説明しながら進めますよ。



１剤を流した後に７種類の用途の異なった処理剤（トリートメント）を
付けたあとに少し置きます。。



少し置いた後に、ブラシを通しながら乾かしていきます。
↓はドライ後です。まだ中間～根元付近にクセが残っていますね＠＠


ここから、髪の状態を見ながらのストレートアイロンでの施術で、
（↑で取れ切れていなかったクセと膨らみを完全に取っていきます。）
その後、２剤を付けて流しで終了です。



仕上がりです。
今回は２剤の後にトリートメントや流さないトリートメントも使用していない状態です。
（毛先がイスに沿って跳ねてみえますが、はねてませんよ～）



こんな感じでの施術工程です。
髪の状態によっては多少変わりますが、ほとんどの状態の髪の毛は
この状態までストレートにする事は可能です。





ちなみに↓以前勤めていたJAGSTANG（縮毛専門ではないのにかなりプロです。）での僕が施術した縮毛矯正＋ビビリ治しです。
（※写真掲載許可頂きました。）

状態は↑よりもハイダメージで、カラー＋ツイストスパイラル＋クセ強です。
とくに毛先のダメージはかなりあって水分を含むとテロテロな状態です。
内容はほぼ一緒ですが、重要なところがあるので記載しません。



縮毛矯正はほとんどサロンで施術できますが、
美容室選びを美容質で選んで見てはいかがですか？